独立行政法人 労働者健康安全機構広島産業保健
総合支援センター


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「不妊治療と仕事との両立」を支援するツール3点が改訂されました(厚生労働省)

2022.04.05

厚生労働省は、企業における不妊治療と仕事との両立を支援する取り組みを推進しています。
このたび、取り組みを広く周知するツール

 「不妊治療を受けながら働き続けられる職場づくりのためのマニュアル」(令和元年度作成)
 「不妊治療と仕事との両立サポートハンドブック」(令和元年度作成)
 「不妊治療連絡カード」(平成29年度作成)

の改訂及び様式見直しを行いました(HP1)(HP2)。
不妊治療の検査や治療を受けたことがある夫婦は5.5組に1組と増加傾向にあり、今年の4月1日から不妊治療に保険適用が予定されているため、今後ますます不妊治療と仕事との両立を希望する労働者が増加することが見込まれます。
今後とも、不妊治療と仕事との両立がしやすい職場環境の整備が推進されるよう、周知啓発、取り組み支援を図っていくとのことです。