独立行政法人 労働者健康安全機構広島産業保健
総合支援センター


新着情報

不妊治療と仕事との両立のために(厚生労働省)

2022.04.26

なぜ、両立支援が必要なのでしょうか。
〇不妊治療を経験した方のうち16%(男女計(女性当23%))が、不妊治療と仕事を両立できずに離職しています。
〇両立に困難を感じる理由には、通院回数の多さ、精神面での負担の大きさ、通院と仕事の日程調整の難しさがあります。
〇労働者の中には、治療を受けている事を職場に知られたくない方もいます。職場内では、不妊治療についての認識があまり浸透していないこともあります。
⇒企業には、不妊治療を受けながら安心して働き続けられる職場環境の整備が求められます(HP)。