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とびラボ企画~マイノリティの存在を踏まえた政策立案に向けて~ どんな性のあり方でも生きやすい社会へ(厚生労働省)
2022.07.06
昨年12月から行われた「とびラボ企画~マイノリティの存在を踏まえた政策立案に向けて~」と題した勉強会。本勉強会に込めた企画委員の思いや勉強会の講演内容、そこでの職員の気づきを紹介します。
<とびラボとは?>
厚生労働省では、職員が今の担当分野にとらわれず、自分自身の関心で新しい出会いや学びを求めてチャレンジすることを応援する提案型研修・広報制度があり、通称「とびラボ」(とびだす“R”ラボ)と呼ばれています。これは、職員が関心のある政策分野に継続的にかかわることおよび厚生労働行政の政策分野における現場の支援者、当事者等と出会い、現場での実践に関する学びを深めることを支援することで、職員の厚生労働行政に関連する幅広い実践的な知識の習得および職務を行う意欲の向上を期待するものです。とびラボでは、職員が企画したこのような活動を発信しています。
広報誌『厚生労働』2022年7月号 掲載