独立行政法人 労働者健康安全機構広島産業保健
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一酸化炭素(CO)中毒を予防しましょう!(広島労働局)

2022.12.08

令和4年9月に、広島県内において仕事中に一酸化炭素中毒が立て続けに発生し、4人の労働者が被災しています。また、平成30年から令和3年までの4年間において、10人(内1名は不休)の労働者が被災しており、そのうち2人が死亡しています。
一酸化炭素中毒は、ひとたび災害が発生すると、死亡したり、重大な脳機能障害を引き起こす可能性があります。特に冬季は、防寒のため閉鎖された空間で内燃機関を有する機械や火気を使用する可能性があり、一酸化炭素中毒の発生が増加することが予想されますので、一酸化炭素中毒防止対策を行いましょう(チラシ)。