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厚生労働省から建設業の安全衛生対策の推進について要請がありました
2025.04.10
昨年の建設業における労働災害による死亡者数は前年より増加（２１２人→２２６人）し、全業種（724人）に占める割合も依然として最も高く（31.2％）なっています。
厚生労働省では、従前から働安全衛生法等関係法令に基づく措置の徹底等各種施策により、建設業における安全衛生活動の促進を図り、労働災害防止対策を推進しており、
今般「令和７年度における建設業の安全衛生対策の推進に係る留意事項」を定めたものです。
関係事業者の皆様には、同留意事項による労働災害防止対策の積極的な取組みをお願いします。